これまでの導入事例をご紹介いたします。
多くのお客様が何か事が起きてから設置される場合が多い様に思います。
犯行現場が映るところに設置したくなりますが、「目的は防犯」ということになるのでやはり「防犯カメラで監視している」ということをしっかりアピールした方が良いと言えます。もちろん証拠押さえなどの目的もあり得ます
■安全管理
・水位センサーでの画像付き警報システムとして
・ガイガーカウンターセンサーでの画像付き警報システムとして
■品質管理
・工場などで検査回数の記録/改善ツールとして
・飲食店などで接客サービスの記録/改善ツールとして
■作業改善ツール
・実際の作業がどの程度の時間で終わっているかなどの記録用
・ライブ画像を閲覧しながらミーティング
■ピンポイント監視
・センサーによる静止画保存にて金庫開錠履歴保存
・センサーによる静止画保存にて研究室の出入り履歴保存
カメラを利用してのサービス向上をアピールしたり、リアルタイム映像を配信してビジネスの拡大に利用することも可能です。
官公庁や研究施設などでご利用事例が多いです。
ネットワークカメラは静止画をセンサー、タイマーなどのトリガーでクラウドサーバーへ送ることが可能です。これにより経年変化などを確認します。
写真は弊社が設置に協力させていただいた環境省のインターネット自然研究所(http://www.sizenken.biodic.go.jp)のカメラからの画像です。
定点撮影で数年の比較が行えます。